2009年03月28日

「泡盛屋の島とうがらし」が美味しい3つの秘密

「泡盛屋の島とうがらし」が美味しい3つの秘密

こんにちは。総務の新里です。
今回は、「泡盛屋の島とうがらし」の
おいしさの秘密に迫ります。
その前に、「コーレーグース」のご説明をさせてください。
この「コーレーグース」とは、沖縄でよく使われる
とうがらしを泡盛につけて辛くした薬味のことをいいます。
(さらに詳しく知りたい方はコチラ
私は、新里酒造の自信作!!!
この「泡盛屋の島とうがらし」こそ
【コーレーグースの中のコーレーグース】、
だと思っております!!!

それには、3つの理由があります!!!

その1
沖縄県産無農薬有機農法の島とうがらしを100%使用。
こだわりの有機栽培農家 金城 朝明氏
手間ひまをかけ作った島とうがらしです。
農薬を一切使用せず、害虫駆除にはなんと、
てんとう虫を使っているそうです。
ですから、どうしても収穫する量が少量となってしまいます。
しかし、金城氏は、
「農薬を大量に使い、虫と一緒に土まで殺してしまうよりは、
全部収穫できずとも安全で安心なものをつくっていきたい。」
とおっしゃっていました。

たっぷりと愛情を注がれて育った島とうがらしは、
ただ辛いだけではなく、小さい粒にコクと旨味がつまっています。

その2
新里酒造の醸す芳醇な四十四度原酒に二度漬け。
一般的に、コーレーグースは三十度の泡盛で漬けるのですが、
「泡盛屋さんのコーレーグース」は四十四度と
高アルコール濃度で抽出します。
それは、高濃度のアルコールの方が抽出力が強く、
辛味成分や旨味成分をよりいっそう引き出すことができるからです。
そして、「2度漬け」
まず、島とうがらしを自社製造の泡盛に漬けて
熟成させ、その後さらに製品に島とうがらしを入れるという
「2度漬け」という製法で作っています。
そのことが、辛味のアップと澄んだ色の保持につながっているのです。

その3
クエン酸、アミノ酸を豊富に含む自社製もろみ酢をブレンド。
私たちは、さらに美味しくするために、アミノ酸が豊富な自社製造の
沖縄もろみ酢を島とうがらしに加えました。
島とうがらしの旨味にもろみ酢の旨味!!!
ダブルの旨味成分でコクに深みが増しました。

以上、長くなってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
新里酒造の自信作、新発売の「泡盛屋の島とうがらし」を
よろしくお願いします。

ご注文は下記の弊社HPにて行っております!!!↓ 
http://www.shinzato-shuzo.co.jp/shop.html
※コメント欄に「泡盛屋の島とうがらし」を○本希望とご記入ください。
※申し訳ございませんが、売り切れの際はご容赦ください。

総務 新里

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Posted by 琉球プレミアム at 12:00│Comments(0)新里酒造こだわりの製品
 
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